シールラベル印刷専門 髙木新盛堂

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デジタル印刷機

カッティングプロッター

CMYKで色合いを再現します。
さまざまな形の抜き型が出来ます。
小ロットでデジタル印刷機で出来る生産の範疇であれば超短納期が実現できる可能性があります。
上質紙やアートなどの紙系素材はもちろん、ユポやPET等フィルム系の素材にも印刷できますが、
印刷時に用紙に熱が掛かり素材が溶解するため、塩ビなど熱に弱い素材には印刷は出来ません。
またホイル紙など表面に艶があり、印刷をはじくタイプの資材の場合は印刷できても、
ラミネートを施さなければ擦った時に印刷が落ちます。
他に和紙、サテンなどは印刷に不向きです。表面を摩擦すると色が落ちます。
水への耐性はありますが溶剤等がかかる環境ではラミネートが必要です。

基本的にA4サイズの用紙に印刷します。その時の印刷可能範囲は195㎜×280㎜で、
用紙の四隅にあるカッティングプロッターの印刷位置認識用のトンボの一辺の長さは10㎜以上必要です。
トンボを正方形と考えた場合、その正方形内にデザインが入った時に、
カッティングプロッターのセンサーがトンボを認識できないため、刃を入れることが出来ません。

小ロットの印刷物が必要な際には安価でシールの作成が可能です。
デジタル印刷機機器すべてにいえますが、それぞれに搭載されているインキやトナーは理論上のCMYKに完全に一致しているわけではないので、特色に比べると色の再現性には限界があります。
※同様のことがアナログ印刷の4色掛け合わせでもいえます。

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