平圧印刷機 PC-30(二色機) 1台
PC-45(四色機) 3台
特徴:間欠輪転機、凸版輪転機などと比較して一番安く、単純な図柄の印刷ができます。
文字が羅列されているような印刷物、たとえば食料品の裏ラベルのようなものを印刷するのに
最も適しています。
写真のような図柄や大きなベタ(広い面積をインキで染める)の印刷には不向きです。
凸版輪転機 SKP-250
特徴:UVインキで印刷します。大きなベタの印刷もでき、全抜き加工、糊殺し加工もできます。
ただし送り幅がローラーの直径、円周で決まるため、細かな送り幅の設定ができません。
間欠輪転機 SL-220(五色機) 2台
特徴:UVインキで印刷します。
大きなベタの印刷もでき、一色印刷するごとに乾燥させるので写真のような図柄の印刷も可能です。
また箔押し加工が可能です。
間欠輪転機 SMP-300(五色機) 1台
特徴:UVインキで印刷します。
大きなベタの印刷もでき、一色印刷するごとに乾燥させるので写真のような図柄の印刷も可能です。
印刷ユニット内のローラー本数が多い為、大きなベタの印刷も美しくできます。
オンデマンド印刷機 一式
特微:電子写真方式で印刷します。
最小ロットクラスのラベルの生産を安価・短納期で行なうことができます。
水には耐性がありますが、溶剤には弱い傾向があります。
ラミネート貼りをし、表面加工もできます。
目視検品機 N-400
特徴:数量を計るセンサーで数量を測り巻きを作ります。目視で印刷物の汚れなどを検品します。
画像処理検品機 YC 511
特徴:数量を計るセンサーで数量を計ります。
カメラで撮影、コンピューターで検査し、目視ではわからない細かな汚れを感知します。
より精度が要求される印刷物の検品に使用します。
スリッター機
特徴:紙管に巻かれた長い印刷物を切り分け加工します。
特徴:従来の印刷会社では特色をオペレータが適切に練って色見本に近づけていましたが、
この機械を使用することにより色見本をコンピューターで分析し精度の高い色の調合を行います。
そのため、同じ印刷の同じ色が来ても同じ色の調合のデーターを保存しているため、
前回とまったく同じ色の調合ができます。