製品紹介>プライバシー保護(目隠し)シール
プライバシー保護シール(目隠しシール)は市場で流通している種類は3種あります。
その三種類とは貼り替え不可タイプ、再貼り付け可能タイプ(不透過)、再貼り付け可能タイプ(透過)になります。
一度、紙などの被着体に貼り付け、剥がすと剥がすときにシールの粘着面がに被着体に貼り付き、
シール自体の粘着力がなくなり、再び貼ることができなくなります。
また剥がすときに粘着面が綺麗に被着体に貼りつく性質の為、
通常のシールを剥がした起こる被着体表面がシールに張り付いて破れることがありません。
もちろん被着体に残った粘着面には粘り気はありません。
葉書などで第三者に見られたくないデータを保護する上で最適なシールです。
粘着面が透明なのでシールを剥がしたとき、被着体に糊が残りますが下の文字やデザインは
通常通り見ることができます。
またシールの紙は厚く裏面は黒いので透けて下の文字が見えることはありません。
写真の左部のように一度貼ってしまうと
糊がラベルから完全に取れてしまいます。
上の写真の「シール印刷」の上の文字はプライバシー保護シールを剥がした後、
下の文字は何もしていない状態です。
上も下の文字もしっかりと読むことができます。
貼って剥がせるタイプの糊のシールです。
糊面が銀なので第三者が普通に見ても内容を見ることが出来ないのはもちろん、光にかざしても、シールで隠している部分を見ることが出来ません。
糊面が銀という不透色なので透ける事がないため、デザインの制約がなく、作成されるシールです。
ただし剥がした後に再度貼り直すことが出来るので、完全に第3者が故意に隠したい部分を見た場合、
見た痕跡がわかりにくい問題点があります。
貼って剥がせるタイプの糊のシールです。
糊面が普通のシールと同様、白なのでそのままだとシールを貼っている下の部分が透けてしまいます。
その為、デザインで透けないように工夫する必要があります。
デザインの工夫としては、全面を暗い色で染めてしまう方法や、全面の背景に例えば小さな会社のロゴなどを薄い色、網点の状態で全面に入れる方法があります。
もちろん素材の特性上、デザインで例えば全面を暗い色で染めて一部、明るい色の太い文字やロゴ等を入れる場合が、
その部分が透けてしまい、その部分だけその下の情報が漏れる可能性があります。
剥がした後に再度貼り直すことが出来るので、完全に第3者が故意に隠したい部分を見た場合、見た痕跡がわかりにくい問題点があります。
多くはお客様のご予算やこだわりによって選択されます。
価格は貼り替え不可タイプが最も高く、次いで再貼り付け可能タイプ(不透過)、再貼り付け可能タイプ(透過)となります。